Profile
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Hello, my name is SEISUI SAGA.
I live in Japan with my wife and two young sons.
I am a Professional "Graphic designer , illustrator , Noh-mask maker" .
[Biography]
I was born in 1974 in Tokyo, Japan.
During my teenage years, I met Noh mask artist Shusui Takita and decide to pursue art.
In 1995, I lived with Rastafarians in Jamaica and later moved to New York.
In my teens and early 20s, I drew my inspiration from backboard designs of skateboards, and American street culture which prevailed in 1980s. In developing my artistic career, I had the opportunity from my friends, snowboarders, surfers, skaters, and reggae and punk musicians to work on their event flyers and snow, surf and skate clothing as a designer.
[ Professional Experience ]
・graphic designed for NATASHA SAAS(F 1 malaysia 2015)
・illustraion for KOMA SLIDERS
・T-shirt illustration & graphic design for Ambi Labs.
・Painted on hand for Y!mobile TV commercial.
・Designed skis for 2014 Winter Olympics skier Chiho Takao.
・Designed skis for freestyle ski world champion Shinji Osada.
・Designed T-shirts for many Japanese surf, snowboard, skateboard brands, punk and reggae bands and more.
・Exhibited my acrylic paintings ＆ Noh-masks at Hotel Cavalieri in Malta.
・Black light art special painted on Lexus GS by airbrush for TV commercial.
・Noh-mask exhibition "Berlin meets Tôkyo" at Gutshaus Steglitz, Berlin, Germany.
・Painted pictures for Japanese Movie "SANBUNNOICHI".
･ My acrylic painting won the S.H.I.G.A prize at "Fountain Art Fair New York at the 69th Regiment Armory" held in New York in 2012. It was featured in "Universe Magazine" - and online magazine focused on New York and Tokyo culture.
・Acrylic painting exhibition at The National Art Center Tokyo, Tokyo Metropolitan Art Museum.
･ Painting show at an event sponsored by Fuji Television Network - "Let's Enjoy 2009 Autumn in the Tokyo Bay Redevelopment Area". The work is on permanent exhibition at the Fuji Television Network Bay Shore Studio.
･ Painting show at the United Nations, and Fuji Television Network sponsored "LOVE THE EARTH PROJECT 21" event.
･ Decorated and painted the walls of the backstage booth at a GLAY concert at Makuhari attended by 200,000 fans.
・Designed a parka for the top Japanese futsal team "P.S.T.C Rondori-na".
･ Illustrated and designed a flyer for TV Tokyo music information program "HANG-OUT".
プロフィール
SEISUI
グラフィックアーティスト / デザイナー / ex 能面作家
生まれは1974年 東京都立川市
幼稚園時代に漫画家、楳図 かずお先生の作品を読んで絵のタッチや独自の世界観に感銘を受ける。またその頃、TVアニメで「フランダースの犬」を観て画家という職業を知り、画家に憧れる。
小学生時代は週刊少年ジャンプを愛読、採用されれば本編に登場させてもらえる「キン肉マンの超人募集」にオリジナル超人を描いては送り、毎度不採用でがっかり。
親戚のおじさんにもらった切手コレクションのグラフィックデザインを細部までしつこく眺めては絵柄や印刷技術に感心している子供だった。
中学時代は仲間の中で一番ヘタクソなスケボー少年であったが、乗れることよりも
80年代のスケボー板裏にプリントされたアメリカのアートの方にむしろ魅了されていた。
友人のスケボーが古くなった物をゆずってもらい元の絵がけずれたところに自分で絵を描いたりしていた。
洋楽に目覚め、輸入版のCDが並ぶ店でメタルやハードコアパンク系のジャケットアートの虜になり、曲を知らなくてもジャケがかっこ良ければコレクションしていた。
美術館にも足を運ぶようになり、アフリカ彫刻展で観た部族の風変わりな木彫や、修学旅行先で見学した東大寺の仁王像に感化され
夢中でオリジナルキャラクターを描いたり、木彫のオブジェや首飾りを作っていた。
高校時代、美術の授業で石膏デッサンをしていると先生から筋が良い「能面を打たないか？いや打ちなさい向いてるはずだ」と声をかけられる。
先生は能面作家、瀧田琇水としての顔を合わせもっていた。
バリエーション豊かな能面のデザイン性と「彫り」「塗り」の高度な伝統技法に魅力を感じ、迷わず師事。
僕にとっての能面は、日本の伝統工芸という見方だけではなくて、室町時代の面打ち師はきっと新しいオリジナルキャラクター面を創造している時は
自分と同じ感覚だったのではないか？と考えていてとても身近に感じる伝統であった。般若のデザインが良い例で、この感じはもうほとんどハードコアパンクだなと思っていた。
瀧田先生との出会いがアートの世界で生きて行きたいと決意したきっかけであった。やがて独り立ちを先生に許された時、先生の琇水から水の文字を頂いて
嵯峨成水という作家名となり並行して行なっているグラフィックアートではSEISUIとして活動を始めた。
高校卒業後は専門学校でデザインと油彩を学ぶ。また、ルーツレゲエやラスタファリズムに強烈にはまっていった頃でもあった。
ボブマーリーというミュージシャンの曲に込めたメッセージや生き様は強い影響力を持って僕を虜にした。
1995年20歳の頃、ずっと訪れたかった憧れのジャマイカに渡り、ラスタのレゲエシンガーKEN BOBと生活を共にした経験は自分の生き方を探す大きなヒントになった。
ジャマイカを後にし、その後NYに滞在、活き活きとしたストリートアートや、かっこいいグラフィックデザインのT-shirtが沢山売られているNYのセンスに刺激された。
帰国後は東京のナイトクラブやライブハウスで気になるBANDやDJ、アーティスト達に自分の作品を売り込んで行った。
90年代後半はストリート系の音楽アーティストやエクストリームスポーツのアパレルでグラフィックデザイナーとして活動した。
サウンドシステムを持つレゲエクルー、ONE LOVE CREWに所属、2003年からミュージックセレクターのmasaと音とアートのセッションユニットHighestを結成し
野外音楽フェスやクラブイベント、フジテレビイベントなどでライブペイントを行う。
ニューヨークのストリート系アートが集まる大規模な展示会でアクリル画作品が受賞。
35歳の頃、神奈川県平塚市でHipHop系のキッズアパレルをしていたエアブラシアーティストの高橋英二氏と出会い彼が創設したアップロックエアブラシスクールの
門を叩き、後に同校の認定講師として東京渋谷校と神奈川平塚本校で多くの生徒の指導にあたった。
40代からは佐賀県に移住し、グラフィックアーティストとして活動中。
2021年、20数年の芸術活動で身に付けた様々なスキルを共有し伝えるためGRAB STREET ART SCHOOLを設立。受講生はストリートアート、カルチャーを楽しめる独自の課題をオンラインと通いのスタイルで学ぶことができる。
[メディア]
・2012 東京から世界に発信する新感覚のオンラインマガジン「Universe Magazine」で紹介されました。
・2019 NYと東京をベースにした オンラインマガジン 「TO＋NY magazine」にインタビュー記事が掲載されました。
[主な活動歴]
【 デザイナー 】
・オーストラリアのハンバーガー屋KOMA SLIDERSのフードトラックのカーラッピング用イラストレーション。
・香港の電器メーカーAmbi Labsの商品ambiclimate用グラフィックデザイン。
・マレーシアのシンガーNatasha Saasの2014 F1マレーシア用のグラフィックデザイン。
・フリースタイルスキー世界チャンピオン長田慎士選手(RedBullアスリート、NIKE)
の板をデザイン。
・ソチオリンピック日本代表、高尾千穂選手のスキー板をデザイン。
・サーフブランド「time-r」、「Religion」にてグラフィックデザイン制作。
・ストリートファッション誌（Ollie, WARP, Samurai magazine）にグラフィックデザイン
を手掛けた商品が多数掲載。
・テレビ東京の音楽情報番組HANG-OUTのグラフィックデザイン制作。
・日本一になったフットサルチーム、ロンドリーナのオフィシャルパーカデザイン制作。
・フットサルＦリーグ湘南ベルマーレフットサルクラブの現役監督、奥村敬人がプロデュースするブランドLISTANEGRA
『リスタネグラ』にてグラフィックデザイン制作。
・総合建築金物店 秀久及び、同社のアパレルブランドhi-hiのデザイナー。
・レゲエアパレルブランド m’６９にてグラフィックデザイン制作。
【 ペインター 】
・ＧＬＡＹ幕張20万人コンサートバックステージブース内の空間演出,壁画制作。
・2003年からレゲエイベントを中心に音楽イベントでライブペインティング開始。
・2009年フジテレビ主催「2009臨海副都心で楽しもう！」にてライブペインティング。
作品はフジテレビ湾岸スタジオにて展示中（2015年湾岸スタジオ改装の為展示終了）
・2010年国連フジテレビ主催「LOVE THE EARTH PROJECT 21」にてライブペインティング。
・2010年 東京都美術館にて開催、東京現展でアクリル画の大型展示。
・2010年第66回現展入選。六本木国立新美術館にてアクリル画を展示。
・2012年ニューヨークで開催「Fountain Art Fair New York at the 69th Regiment Armory」
にてアクリル画作品がS.H.I.G.A賞受賞。
NY～東京のカルチャー情報を伝えるウェブマガジンUniverse Magazineで紹介される。
・アップロックエアブラシスクールにて講師を勤める。
・テレビ朝日ビートたけしの『みんなの家庭の医学３時間スペシャル』にボディアート。
・映画「サンブンノイチ」（監督/品川庄司の品川ヒロシ、主演/藤原竜也）にてアクリル画制作協力。
・レクサスＧＳ ＣＭにブラックライトアートで撮影協力。
・難波章浩率いるパンクバンド、NAMBA69のMV用ボディアート作成。
・梶原龍児(K-1ジム総本部代表、初代Krushライト級王者)のCDジャケット用アクリル画作成。
・Y!mobile CMにボディアートで撮影協力。
・ストリート系アーティストのグループ展、武蔵野画廊10周年企画 “ON THE WHITE” にて作品展示。
・音楽ユニットDeftechの結成20周年、デビュー15周年のアニバーサリーイヤーを記念した
『Def Tech Anniversary Music Art Exhibition』展 、MDP GALLERY NAKAMEGUROにて作品展示。
・砂漠の水プロジェクト主催のイベント “Ripple”にて作品展示。at 東京赤坂Kaisu
・2022年10月MDP GALLERY KAMAKURAにて個展開催。
・2023年8月MDP GALLERY NAKAMEGUROで開催された赤塚不二夫の原作漫画を元に自由な発想で表現した作品
を展示・販売するグループ展『コラボしたのだ‼展～赤塚マンガは自由のココロ～』にて展示。
【 能面作家 】
・東京都青梅市美術館、石川県七尾美術館にて能面展示。
・2014年マルタ共和国のカバリエリHOTELで能面とアクリル画の展示販売。
・2014年ドイツのシューテグリッツ城の日独友好アートフェアに推薦され能面展示。